東京には寄席がいっぱい残っています

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東京でのお笑いライブ・寄席鑑賞のポイント

落語というとお年寄りが楽しむものというイメージがあったものですが、最近では若者も楽しむ落語ブームというのが訪れています。

その流れには、若手の噺家を直接見たいと、寄席に足を運ぶ人も増えているのです。

このブームが、長く定着していくものか?それとも一過性なのか?ということでは評論家の間でも意見が分かれています。

しかし、日本の文化に若者が触れるというのは決して悪いことではありません。

では、東京で落語を見たいというときにすぐ行ける寄席はあるのか?というと、かなりの数がまだ残っています。

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古くから残る寄席(東京の5大演芸場)

まず関東で演芸の中心地として君臨してきた浅草には浅草演芸ホールがあります。

現在のお笑いで重鎮とされている芸人たちを排出した聖地でもあり、1年365日休まずに落語の公演をしているので、浅草に観光へ来たついでに立ち寄るのもよいでしょう。

上野駅と御徒町駅の間、アメ横の近くには鈴本演芸場という寄席もあります。

その歴史は江戸時代にまで遡る鈴本演芸場は他の寄席と違い、落語協会の会員の落語家のみしか出演しないということです。

ついで、国立劇場の一部としてつくられたのが永田町駅から徒歩5分の国立演芸場です。

伝統芸能の振興をするためにつくられているので、講談や浪曲なども含めた様々な大衆演芸が公演されています。

また、バスタ新宿やJRで一番乗降客の多い駅である新宿がある新宿にも「新宿末廣亭」があります。

「新宿末廣亭」は東京で唯一の木造建築の寄席ということで、場の雰囲気も良いのです。

出演している噺家もテレビで活躍しているような師匠が来ることもあるので、まだ落語のことを知らないという人にはよく知るきっかけになるでしょう。

深夜寄席などもあり、仕事帰りなどにちょっと寄席に行きたいというときには最適です。

同じく人の集まる池袋で歴史ある演芸場のひとつとして数えられるのが池袋演芸場です。

他の寄席よりも小さくて格が低いと言われていますが、それだけに通好みの寄席と言われています。大きな寄席ではなく小さい寄席で楽しみたいという人にはうってつけです。

お江戸日本橋亭や連雀亭などの新設の寄席

日本橋はかつて寄席が立ち並んでいた大衆芸能の中心地でもありましたが、時代とともに街の姿が変わって寄席がなくなってしまいました。
そこでかつての面影を取り戻そうとつくられたのがお江戸日本橋亭です。

落語だけでなく講談・浪曲などの大衆芸能の公演が行われている寄席で席数は少ないですが、人気のある噺家も来るので日本橋での買い物ついでに立ち寄るってみるのもよいでしょう。

お江戸日本橋亭は不動産を主力とする永谷商事の経営する寄席で、その他にも鈴本演芸場の近くにあるお江戸上野広小路亭やお江戸両国亭を経営し、その他にも新宿Fu-なども経営しています。

古今亭志ん輔師匠のプロデュースによって2014年につくられた連雀亭は神田須田町で有名なおそば屋さん「神田やぶそば」の近くにあり、席数は少なく臨場感を楽しめる寄席となっています。

これから活躍するであろう二つ目が公演するのに最適な寄席とされています。開場時間付近になると,出演者の方々がビラ配りをしていることもありますので、直接交流できる機会もあります。

11:30から1時間行われるワンコイン寄席では500円で3席楽しめるので、初心者でも気軽に行くことが出来る寄席です。

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