これまで新宿周辺にしかなかった音楽のライブハウスとして有名だったライブハウスLOFTの系列店としてトークライブを中心にライブをおこなうライブハウスとして2店舗目として作られたのが阿佐ヶ谷にあるLOFTaです。
阿佐ヶ谷のロフトプラスワンでも通用すると思いますが、チケットの記載や正式名称は「LOFTa(ロフトエー)」となりますのでご注意下さい。
ここで阿佐ヶ谷のロフトプラスワンのイベント予定やキャパ(収容客数)、会場使用料、渋谷などの系列の店舗などの情報について紹介します。
阿佐ヶ谷のロフトプラスワンのイベント予定を確認する方法
阿佐ヶ谷ロフトプラスワン(LOFTa)のイベント予定やスケジュールについてはホームページにあるスケジュールを書かれたブログを参考にして下さい。
スケジュールにはチケット購入方法などの詳細も書かれていますので、気になるイベントを見つけたらすぐに公式ページのスケジュールをチェックするのが良いでしょう。
また出演者や主催者のtwitterなどのSNSでも発信されている場合も多いですので、あらかじめ出演者をフォローしておくというのも方法の一つとして挙げられます。
阿佐ヶ谷ロフトプラスワンのキャパは?
阿佐ヶ谷ロフトプラスワン(LOFTa)のキャパは前売りの販売状況により椅子の配置が変化します。
椅子とテーブル設置で最大で120名程度の収容となりますが、特に指定席があるというわけでなく開場前にチケットに記載された整理番号順での入場となります。
開場時間通りに行かないと、自分の番号も飛ばされて入場されるので開場時間までには阿佐ヶ谷の現地に到着していることが望ましいです。
阿佐ヶ谷ロフトプラスワンの会場使用料は?
もしイベントを見る側でなく主催する側になった場合に気になるのが、会場の使用料ですね。
LOFTはもともとライブハウスからスタートしているので、チャージバック制を採用されています。
チャージバックの計算の元となるのが、前売りのチケット代、当日のチケット代、
1人500円以上のオーダーが必須となりますのでその飲食代。
人が入るほど、お客さんが注文をするほど主催者のチャージバックの割合も増える方式になっていますので
主催される場合は客入りやオーダーの売り上げというのがとても重要になってきます。
なので、アイドルの場合などはオリジナルメニューを販売したり、
注文ごとに抽選券を配布したりと工夫をして売り上げを上げようとしています。
asagaya LOFT Aの住所
東京都杉並区阿佐谷南1-36-16 地下1階
asagaya LOFT Aの最寄駅
JR中央線 阿佐ヶ谷駅南口 パールセンター街徒歩2分
渋谷などその他のロフトプラスワン系列のトークライブハウスは?
トークライブハウスは阿佐ヶ谷だけでなく、東京23区内の他の地域にも多く存在します。
まずは新宿にあるトークライブハウスの元祖「新宿ロフトプラスワン」
そしてその新宿ロフトプラスワンより小規模のイベントを想定した「nakedLOFT」
渋谷には新しくユーロライブと同じビルの1階にできた「LOFT9」が誕生しました。
また大阪の観光名所道頓堀の近くの宗右衛門町に「ロフトプラスワンウエスト」も
ロフトプランスワンウエストの劇場案内(別サイト「関西お笑い劇場鑑賞ガイド」で紹介しています)
新設されて新たなライブの拠点として今も盛り上がりを見せています。
阿佐ヶ谷LOFTa周辺にあるお笑いを楽しめる劇場・ライブハウス
阿佐ヶ谷駅にはLOFTa以外に定期的に公演を行う劇場やライブハウスというのはありません。同じ中央線沿線でいうと、
松村邦洋や浅草キッド・水道橋博士なども長年住んでいると言われる芸人の街としても有名な中野に「なかの芸能小劇場」という劇場があります。
ここは中野区の施設で落語から漫才、コント、若手のお笑いまで様々なライブを楽しむことができます。
また、中央線で1本で行ける新宿には東京の芸能事務所の若手ライブが定期的に開催されているライブハウスが多いので、新宿でも若手お笑いライブを楽しむとことも可能です。
主に、若手のお笑いライブが行われているライブハウスは、「新宿バッシュ」や「新宿Fu-」「バティオス」や「ハイジア・V-1」などです。
更に吉本興業や松竹芸能に所属する芸人が出演する寄席も新宿には存在します。よしもとはJR新宿駅の上にある「ルミネtheよしもと」
テレビなどで見たことのあるお笑い芸人さんを間近で見られるということで人気を博しています。
また古くからある落語などを楽しみたいという方には「新宿末廣亭」があります。
こちらは100年以上残っている小屋を現役で利用しているので江戸の情緒を今の時代に楽しめる寄席として活躍しています。
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