しもきた空間リバティの座席、アクセス、スケジュール、出待ちについて調べました

演劇の街として昔から劇場の多かった下北沢は、お笑いライブを行う劇場も増えています。

数ある劇場の中でも数多くお笑いライブを行っている「しもきた空間リバティ」について

についてこの記事では紹介していきます。

しもきた空間リバティの座席は？会場使用料金は？

しもきた空間リバティの座席は８５席です。

会場使用料金は、1日丸ごと利用する場合で仕込みだけなら46440円になります。

平日に本番を1ステージだけ行なうなら70200円で、2ステージ行なう場合は90720円になります。

土日祝日の場合は、さらにプラス2万円くらいになるので注意しましょう。

半日だけの利用の場合は平日のみ利用可能で、料金は41000円になります。

プロジェクターを使いたい場合は、1日1万円で利用可能です。

下北沢駅で下車したら、まず南口から出ましょう。南口から出たら右折して少し歩くと、ファミレスのガストが見えてきます。

そのガストとマクドナルドに挟まれた小さな道路に入っていき、あとはその道をまっすぐ歩けば、到着です。

実際の感覚ではだいたい徒歩で1分くらいしかかかりません。

外観はわりと地味なので、うっかり通り過ぎないように注意しましょう。

分からなくなったら通行人などに聞いてみるといいでしょう。

東京都世田谷北沢２－１１－３　イサミヤビル４階

小田急小田原線／京王井の頭線　　下北沢駅から徒歩１分

基本的にしもきた空間リバティは貸し劇場ですので、出待ちできるかどうかは観に行きたい公演の主催者により可能かどうか判断されます。

ですので、基本的には主催者に問い合わせをしてみて確認するのがよいでしょう。

また、しもきた空間リバティの前の道はそんなに広くありません。

あまり大勢の人が出待ちをして道をふさいだりすると、他の通行人の迷惑になる可能性があります。

劇場側から禁止が出る可能性もありますので周囲に迷惑をかけない程度の行動をこころがけましょう。

しもきた空間リバティの公演予定を調べたいなら、しもきた空間リバティの公式ホームページを閲覧してみましょう。

そのホームページの「スケジュール」ページを覗いてみると、カレンダーが表示されて、公演予定を簡単に確認することができます。

そしてカレンダーに表示されている標題をクリックしてみれば、公演の詳細が表示されることもあります。

後でご紹介する「geki地下liberty」のスケジュールも同じホームページで調べられます。

geki地下libertyとは、しもきた空間リバティと同じく劇場です。

しもきた空間リバティは、2002年にお笑い芸人などが公演を行なう小型の劇場としてオープンしました。

その後、2010年に同じビルの地下1階にオープンしたのがgeki地下libertyになります。

しもきた空間リバティの方はビルの4階にあり収容人数は85名ですが、geki地下libertyの方や47名としもきた空間リバティより小さい劇場となっています。

しもきた空間リバティの付近で同じようにお笑いを楽しめる劇場として「下北沢小劇場Ｂ１」があります。

こちらでは、ラーメンズ・エレキコミックが所属するトゥインクルコーポーれションのライブなどが行われたことがあります。

さらに下北沢にはお笑い専門のライブハウスである「シアターミネルヴァ」や「しもきたドーン」もあります。

また少し移動して中野駅には中野区が運営をしている「なかの芸能小劇場」があります。ここでは落語などの独演会や勉強会の他、若手お笑いによるネタライブなども開催されています。

また、阿佐ヶ谷には新宿ロフトプラスワン系列のトークライブハウス「阿佐ヶ谷ロフトＡ」があります。

ここでは、日替わりでトークライブが開催されています。