にっぽり館の寄席紹介

東京の寄席データベース
スポンサーリンク

にっぽり館はJR西日暮里駅から谷中銀座商店街の間にできたミニ寄席です。

毎月定期開催でにっぽり館を作った2人の落語家・林家たけ平と三遊亭萬橘の落語を楽しむことができます。

スポンサーリンク

にっぽり館の行き方は?

にっぽり館の最寄駅は、JR山手線の日暮里駅から谷中銀座の方向に向かって歩くと到着します。

谷根千と言われ昔ながらの風景を楽しむことができる場所でもあるので、

寄席を楽しむのと一緒に観光も楽しむことのできる場所です。

にっぽり館の住所

東京都荒川区西日暮里3-4-11

にっぽり館の最寄り駅

JR山手線・京浜東北線 日暮里駅 西口より

にっぽり館のgoogle Map

にっぽり館の通常番組「ひぐらし亭」とは?

にっぽり館は毎日開催の寄席というものではなく、1ヶ月のうちに不定期に開催されてます。

主な番組としては、1時間半程度の「ひぐらし亭」と呼ばれる通常興行。

30分限定の興行「だんだん30」もあります。

それに加えて、他の落語家さんの独演会なども特別興行も開催されます。

「ひぐらし亭」はにっぽり館の定期興行

ひぐらし亭はにっぽり館の通常興行に位置づけられ、公演時間は90分。

基本的には、たけ平と萬橘の2人が出演となりますが、公演によりゲストの落語家が参加する場合もあります。

また開催日により、開演時間が異なります。

2021年2月のスケジュールでは11時・13時・16時・19時と開催日により開演時間は異なります。

開場時間は、どの時間帯でも開演時間の30分前となります。

入場料金(木戸)は、全席自由の2500円です。

「だんだん30」は30分の興行

「だんだん30」もたけ平と萬橘の2名の出演ですが、公演時間が30分となる興行です。その分入場料も安くなっています。

入場料金(木戸)は、自由席で1000円

月1回程度の開催で、開催日は不定期になっています。

まずは空気感だけでも楽しみたいという人は、こちらから試してみるのも良いでしょう。

にっぽり館のスケジュールの調べ方

にっぽり館のスケジュールは、公式のホームページなどで確認するのが良いでしょう。

「ひぐらし亭」や「だんだん30」の開催日・開演時間なども紹介されています。

予約は、メールか電話(留守電)での受付となります。

必ず「ご希望の公演日と公演名」「代表者のお名前」「ご人数」「ご連絡先」を記載して送信。

返信のメールが来たことで予約完了となります。

谷中の雰囲気を味わいつつ寄席「にっぽり館」の楽しもう

下町文化の残っている谷根千にあるミニ寄席「にっぽり館」

数十席という演者とも近い空間で江戸落語を楽しみ情緒に浸ってみるのも非常にいい体験となります。

機会があればみなさんも訪れてみてはいかがでしょうか?

にっぽり館ホームページ

にっぽり館twitter

コメント

タイトルとURLをコピーしました